“―― グーグルの検索サービスの最大の強みは何ですか?
何と言っても規模の大きさだ。我々は、提供できる検索データの量で圧倒的な規模を誇っている。
―― 検索サービスの分野では、既存の技術やビジネスモデルを陳腐化させる“破壊的イノベーション”は、もう生まれてこないのでしょうか?
誰かが斬新なアイデアを思いつき、そのアイデアで状況が一変するような時代は終わった。少人数で新技術を開発できる時代ではなくなり、以前よりはるかに高度で複雑な問題を解決していく必要がある。
“破壊的テクノロジー”が開発される可能性もあるが、大きな流れの中に組み込まれることになるだろう。グーグルはこれからも新たなアイデアの発掘に取り組んでいく。その方法の1つは、新しい視点を取り入れることだ。一部の大学院生は今までとは全く違う視点を持っており、我々はそうしたアイデアの具現化を後押ししていく。
”